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アーユルヴェーダとの出会い

blogをご覧いただきまして、ありがとうございます。

アーユルヴェーダのこと、アロマのこと、暮らしのこと、小金井のことなど、背伸びせずに、今の私の気づきを少しずつ書き留めます。


今日は、私とアーユルヴェーダとの出会いについて書きます。

私は以前、建築用のCADを使って1日中図面を描く仕事に就いていました。眼精疲労や肩こりの解消と美容目的で、20代中頃からあらゆるサロンに通う中で、アーユルヴェーダの施術と出会いました。

当時、埼玉県川口市にあったサロンを、今でも懐かしく思い出します。

たっぷりのオイルで施術を受けた翌朝、今まで経験したことがない重だるさの為、起きあがれませんでした。ところが、身支度を済ませる頃には、体に力が湧いてきたことを感じていました。いつもより軽い。何でもできそうな気がする。、超回復チャージ完了。そんな感覚です。

「あのオイルすごいわー」


その後も、施術を受けて自分の体に起きる変化を「どうしてそんなことができるんだろう

」と不思議に思っていました。例えば、生理の経血量を多くしたり、逆に減らしたり、コントロールしてくれました。今では、プレ更年期の私を支えてくれる存在です。


智慧や学びからアーユルヴェーダに夢中になる方も多いですが、私は薬草オイルに魅了された日から全てが始まりました。だから、実際にお客様と向き合い、手でオイルを塗布するセラピストになりました。

自分の体と向き合う、体の声を聞く、変化に気づく、是非たくさんの方の施術後の感想を教えて下さい、知りたいです。

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