更年期障害の何故?

お客様の名言です。

「ホルモンに人生を支配されたくない!」


その通り、多くの女性はPMSや排卵痛や更年期障害など、婦人科系ホルモンの乱れに影響を受けています。その程度は人それぞれで、なんとなく感じると言う程度の方も、生活に支障が出る程深刻な方もいます。

代表的な女性ホルモンは、エストロゲンと、黄体ホルモンです。排卵と月経の時期に互いが入れ替わるように、毎月同じリズムで量が増えたり減ったり波を繰り返します。

これだけでも複雑な動きなのに、さらにややこしいのは、それぞれのホルモンは卵巣から出されるのに、脳内の視床下部→下垂体前葉→卵巣へ「ホルモンを出して下さい」と言う命令ホルモンが出ないと勝手にホルモンを出せないことです。

エストロゲンを出すのに、3つのホルモンが必要です。

この伝達が速やかに行われ、適量の女性ホルモンが出ないとフィードバックされ、足りませんよ~早く出して下さい~と催促されます。


どうにかしようと力を集中し、他のホルモンがおざなりになった状態が「更年期障害」です。体温・血糖・血圧の調整が上手くできなくなったり、代謝が悪くなったり、骨粗鬆症になったり、イライラ、免疫力が下がったり。ホルモンの作用で調整していたものが、機能しなくなります。だから症状の出方が多岐に渡るんですね。


ホルモンバランスを整えるのは、昔ながらの大変シンプルなこと。

・早寝早起き生活のリズムを整えること

・ストレスを溜めないこと

・冷やさないこと

トリートメントを受けリラックスすることは、自己治癒力を高め、心身を整えます。


月経が終わっても、女性の人生は続きます。更年期をスムーズに乗り切ることが、閉経後のステージを健やかに生きる鍵となります。