病気の治療には、この4つが大事だとアーユルヴェーダでは考えます。
1.医師
2.薬や設備
3.付き添い人
4.患者
4.患者に求められるのは
・医師の言うことをよく聞くこと(治療だけでなく、睡眠、食物、生活習慣についても)
・症状を正しく医師に伝えること(正しく記憶と報告が出来ない時は、家族が代理する)
・精神的な強さを持つこと
(恐怖や不安が治療の一番の敵)
・治療の出費を賄えること
(中断せずに続けられるように)
3.付き添い人(セラピストや看護師や従業員など、患者に関わる人)に求められるのは
・知識 ・技術 ・愛情 ・清潔
病気や不調に立ち向かうのに上手くいかない時は、この4本の柱のどれかが欠けています。
その不調、一緒に向き合います。何でもお気軽にご相談下さい。
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