お客様からご質問を受けました。
「お肉とか粉ものなんて食べないんでしょう?」
「私は、肉も魚も炭水化物も何でも食べます」
食材も、6味(甘・酸・塩・辛・苦・渋)もバランス良くいただきます。
「体に良い食べ物」情報があふれて気が散りますが、個々の体質や季節により、選びたい食材は変わるので、鵜呑みにできません。
意識したいのは「食べ方」です。
1.前の食事が消化されてから食べる。
お腹が空いてグ~っと鳴るのがサインです。
2.ご自身の消化力に合わせて食べる。
食べ過ぎは万病の元です。
3.満足感と感謝を持っていただく。
五感を食べる事に集中しましょう。
私達の体は、自分で食べたものを材料として、消化・代謝の結果で出来上がっています。
何を食べるのかと同じくらい、どう食べるのかが大切なのです。
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