梅雨の不調を整えるアーユルヴェーダ
- 6月18日
- 読了時間: 3分
梅雨の時期は、気温差・湿度・日差しの強さが重なり、心身がゆらぎやすくなります
だるさ、無気力、頭痛、胃腸の不調、イライラ、冷房疲れ、耳の不調など、さまざまな不調を感じる方が増える季節です
皆様、ご体調はいかがですか?

🌿 梅雨は「全ドーシャが乱れやすい季節」
アーユルヴェーダでは、梅雨は V・P・K 全てのドーシャが乱れやすい時期 とされます
雨・湿度 → カパ増加
気温上昇・太陽の強さ → ピッタ増加
台風・気候の不安定さ → ヴァータ増加
その結果
消化力の低下
体力の低下
気力の低下
が起こりやすくなります
気候による影響の受け方は、生活環境や生まれ持つ性質などにより、大小と人それぞれ
さらにお互いのドーシャは関係し合うので、より心身のバランスが崩れやすくなります

🌿梅雨は「消化力が落ちる」理由
梅雨〜夏至にかけては、1年の中でも特に消化力が弱まりやすい時期です
消化力が落ちる主な原因
湿度により「消化の火(アグニ)」が弱まる
夏至は年間で最も消化力が落ちるタイミング
この季節に適した食事
軽くて消化しやすいものを選ぶ
脂っこいもの・冷たいものを避ける
食べ過ぎ・夜食を控える
「お腹が空いてから適量を食べる」を徹底する
消化できない量を食べても栄養にならず、未消化物として体内に残り代謝を邪魔します
古い米が良いとされる理由
アーユルヴェーダでは、湿度の高い季節は 乾燥した性質の穀物が体に合う とされ
新米よりも 長期保存した古い米や麦 が推奨されます
🌿梅雨を快適に「アーユルヴェーダ的養生」
① 余計なものを手放し、滋養を取り入れる
梅雨は、心身に溜め込んだ疲れやストレスを手放し、滋養を補う季節
つまりや停滞を取り除き、頭と体の隅々まで栄養を行き渡らせましょう
温かい食事・深い呼吸・部屋の掃除がキーワードです
② 目の疲れに注意
強い日差しは目の疲れを悪化させます
サングラス、帽子、スマホ時間を減らす、ローズウォーターでのケアが効果的
③ 梅雨前の「先回りケア」が大切
5月〜梅雨入り前の生活リズム調整、適度な運動、早寝早起きがその後の体調を左右します

🌿梅雨におすすめのアーユルヴェーダ施術
梅雨は「重く冷たい」性質が増え、むくみ・気分の落ち込み・疲れが出やすい季節
また夏至に向けて太陽の力が強まり、 疲れ・イライラが増える方もいます
そんな時期に特におすすめの施術は
むくみを流すケア
ウドワルタナ(ハーブスクラブ)
ガルシャナ(インド式乾布摩擦)
ホットストーン
自律神経を整えるケア
シロダーラ
ヘナ
フェイシャル
消化力をサポートするケア
バスティ
施術後の穏やかさを、ぜひ体験してみてください

🌿 梅雨を“苦手”から“心地よい季節”へ
梅雨は体調を崩しやすい季節ですが、美しい自然を感じ静かに整える時間でもあります
アーユルヴェーダの知恵を取り入れ、先回りのケアで心身を整えることで、梅雨を快適に過ごせるようになります
梅雨を苦手と拒まず、楽しみを発見していきましょう

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