「あの日から、小麦粉食べるの止めたんです。まず1週間だけやってみようと思って。
そうしたら3日目に肌の調子が良いと気付いて。1週間後には体も軽くなって。今ではみんなに進めてる。調子の悪そうな子がいたら、1週間小麦粉止めてみ!って」
パスタが大好きなお客様が、グルテンフリー生活を始めました!そして結果がスゴイ。
もう驚きです。お客様ご自身もその変化に感動していました。
サロンに初めてご来店下さった頃は、ストレスからイライラピッタ強めの特徴が揃っていましたが、仕事のストレスが減ったら、一気にピッタが弱り、消化力が落ちて、カパ優勢となり、むくみと重ダルさ気力の低下と便秘で体重も増えて。1日の過ごし方や食事など細かく教えていただき一緒に考えると「小麦の取り過ぎ」が見えてきました。
・1日2回主食に小麦粉を食べる
・ビールの翌日の浮腫みが強い
当てはまる方、多いのでは?
外国では「リーキーガット症候群」という小麦アレルギーが増えています。有名なスポーツ選手が小麦粉を止めて優勝したことで、有名になりましたね。日本はお米の国なので、まだ大きな問題にはなっていませんが、このままだと数世代後は多くの人が悩まされるかもしれません。ちなみにこちらのお客様、小麦のアレルギー検査は陰性だったそう。
アーユルヴェーダでは、麦が体に悪いとは言っていません。むしろ穀物は、栄養がありダイエットにも良いとしています。
しかし除草剤に負けず、香りが良くもっちりして、依存性が高く、収穫量もたくさんとれ、人間にとって都合の良い品種改良を重ねた結果、胃腸に炎症を起こす食物になったのです。
「昔の小麦と今の小麦は似て非なるもの」
私は初めて断食した時、空腹は気にならないのに、なぜかパンの匂いに体が反応したので、
興味を持ち小麦粉の中毒性を知りました。
その重だるさ、更年期や自律神経の乱れではないかも。1週間小麦粉止めてみ!
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