天気が良い為か、昼過ぎの明るい時間、東の空にぽっかりと月が浮かんで見えます。
今週は『木星と土星が400年ぶりの大接近』という話題がありました。私も空を見て、かなり近い距離ある星を発見しましたが、これが木星と土星なのか、乱視の影響なのかは、肉眼では分かりませんでした。
イエス・キリストが誕生したことを知らせた、極めて明るい星が、木星と土星の接近だったという説があります。ベツレヘムの星と言われ、ツリーのてっぺんに輝いていますよね。その星を見て、東方の3賢人がキリストを訪ねました。アロマの勉強をすると必ず出てくる物語です。
星占いには全く疎い私ですが、この星の配置には何やら特別な意味があるそうです。
古くからある堅実的で固い常識が大きく変わり、新しく流動的な行動や考え方へシフトする転換点だそうです。土の時代から風の時代へ移行するイメージのようです。既にオンライン・在宅ワークなどで場所の選択肢が広がり、自由を感じている人もいます。後に振り返れば、ターニングポイントの年となるでしょう。良い変化にできるよう、適応したいですね。
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