珍しい美術展に行ってきました。
ひまわりの絵で有名なゴッホです。
最近話題の「イマーシブアート」VRの一種で、絵画の世界に入り込む没入感が新しい。
キャンパスに描かれた本物の絵画を鑑賞するのではなく、周囲を取り囲む膨大な数の巨大スクリーンに映し出される映像に包まれます。
映像は音楽と共に刻一刻と変わり、スクリーンごとに絵が違ったり、数枚のスクリーンで1つの絵になっていたり、描かれた鳥や花びらが動いたり、目が離せません。
貴重な本物を大切に鑑賞するのも感慨深くて好きですが、アートのプロが監修するデジタル作品を大勢と共有して楽しむのも、今どきの良さなのだろうと肌で感じました。
この先、筆を使って美しい自然を描く有名画家など、出現しないかもしれませんね。
ランチは大好きな「ARALIYA LANKA」でスリランカのカレーをいただきました。
野菜が豊富で油が軽く、体が喜びます。
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