インドの目薬「Catramide」
「目」は、とても複雑な器官。
光を感じ→色を認識し→理解・知力となる【ピッタ】であると同時に、乾燥に弱く常に涙で潤す【カパ】が共存しています。
このバランスが難しい。
光の刺激ばかり受けると疲れて熱を持ち、潤いばかりでは溺れて鈍くなります。
この目薬は、アーユルヴェーダでお馴染みの植物から作られており、点眼時に強烈な痛みがあります。酸っぱ苦辛い液を点眼するようなイメージです。目を開くと、涙がボロボロと流れ落ちる感覚が、まるで目を洗っているような気分で、なんとも言えない心地良さです。
痛みは長く続かず、1分程度で落ち着きます。私は黒目を一周グルりと動かしパチパチと瞬きし、涙を出します。
「涙はストレスも一緒に流す」心までスーっと落ち着いてきます。インドの目薬、面白い。
気になる方は、個人輸入のサイトなどで購入できるそうです。是非お試しください!
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今週末9月23.24日は、代々木公園で「ナマステ・インディア2023」が開催されます!
レストランはもちろん物販やアーユルヴェーダ関連の店も出店するようです。
私も楽しんできます!!
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